オーディオ変更その2(チューンナップ・ウーファー追加)
 前回交換したマスターユニットCA-TU7200Dはサブウーファーアウトがついていました。(7000Dにはありませんでした。)せっかくだから、サブウーファーでもつけてみましょう。かなり昔のモデル、carrozzeria TS-WX505A です。アンプ内蔵の、所謂「チューンナップウーファー」という雰囲気モノ。どうしてこんな古いモノをって、前車JZX100についてたものを、部屋の片隅のジャンクコーナー(?)から発掘したからです。たまにはお金をかけずにね。DIYは自己責任でね。
 トランクルームに設置。そーいえばこんなモデルあったね、なんて懐かしがったりして。前車のトランクの中に長いこと居て、荷物と格闘してきたので、傷だらけです。配線はこの後もう少しきれいにまとめました。  電源はバッ直で。ある場所は知ってたけれど、初めてバッテリー見たぞ。トランクの右下。必ずマイナス側をはずしてから作業しましょう。量販店に売っている電源取り出し用の線(ヒューズつき)を利用しました。
 ウーファーのGNDはここ。なんかいっぱいアースされてるようだ。  ACC電源は一番近くにあった、カーナビに来ている線から拝借。よくある配線コネクタで。ここはトランクの天井側です。意外と無理な姿勢で作業をしたので体が痛くなってしまいました。(歳だって?)
 マスターユニットのサブウーファーアウトからRCA線を。場所が狭いので、L型のコネクタじゃないと入りませんでした。  イルミのスイッチをONにすると、こんな感じで光ります。しかしトランク内なので見えません。
 
 
 で、音ですが、ウーファーボリュームを最大にしても、車内を振るわすほどの低音はしません。(トランク内だということもあるだろうが)しかし、今まで存在しなかった音域を含め低音が増したので、フェーダーで今まで以上に前方定位にしても低音が補えています。せっかく前の3WAYにネットワークを入れているに、低音を付け加えるために、やや後方にもってきていましたが、これで、前方のバランスを大きくもってくることができました。やはり、前に待ってきた方が、音がクリアに聞こえます。って、別に音にそれほどこだわりはないんだけどね。雰囲気雰囲気。